グランリュー
美浦・堀宣行 厩舎

■ 調教状況

2023年08月31日 助 手 美南 Ｗ 良 85.0 -68.2 -53.1 -37.8 -12.0 9強めに追う グランプレジール(古馬１勝)馬ナリの外0.3秒先行同入 2023年08月27日 助 手 美南 Ｗ 良 70.7 -54.7 -39.8 -12.6 8馬ナリ余力カフェクリア(三未勝)馬ナリの外0.2秒先行同入 2023年08月24日 助 手 美南 Ｗ 稍 67.8 -52.6 -37.9 -12.4 8強めに追うカフェクリア(三未勝)末強めの外0.3秒先行同入 2023年07月19日 助 手 美南 Ｗ 良 55.1 -39.6 -12.0 7馬ナリ余力 2023年07月16日 助 手 美南 Ｗ 良 73.0 -56.0 -40.4 -12.5 9馬ナリ余力 デイライト(三未勝)馬ナリの外0.5秒先行0.2秒先着 2023年07月12日 助 手 美南 Ｗ 良 83.4 -67.1 -52.3 -37.6 -11.6 5強めに追う ノックオンウッド(古馬２勝)馬ナリの外0.5秒先行同入 2023年07月09日 助 手 美南 Ｗ 稍 72.9 -56.7 -41.5 -12.9 8馬ナリ余力カフェクリア(三未勝)馬ナリの外0.5秒先行同入 2023年07月05日 助 手 美南 Ｗ 良 83.1 -66.5 -51.9 -37.4 -11.6 5馬ナリ余力 ケラウノス(古馬１勝)強めの内0.4秒追走同入 2023年06月29日 助 手 美南 Ｗ 良 83.7 -66.7 -51.7 -37.5 -11.6 5馬ナリ余力 ケラウノス(古馬１勝)強めの内0.5秒追走0.1秒先着 2023年06月25日 助 手 美南 Ｗ 良 88.8 -71.9 -55.4 -39.6 -12.4 5馬ナリ余力 スマイル(古ｵｰﾌﾟﾝ)馬ナリの外0.7秒先行同入 2023年06月22日 助 手 美南 Ｗ 良 85.5 -69.1 -53.8 -39.2 -12.7 7馬ナリ余力

■ ジーワンサラブレッドクラブ公式ホームページより

(23/09/04)［美浦トレセン］前走レース後も、脚元を含めて状態に変わりはありません。3歳未勝利戦は先週で終了したことに伴い、本馬の今後について、堀調教師を含む関係者間で協議を行いました。 未勝利のまま格上の1勝クラスへの出走を目指すこともできますが、未勝利馬は真っ先に除外対象となるため、出走できるレースはきわめて限定されます。あるいは地方競馬へ転籍した後、一定の成績を収めてからＪＲＡに再登録するという道も残されています。しかし、本馬はデビューから2戦とも見どころなく終えるという内容でした。全体的な緩さやアンバランスさが解消されず、前走では気難しさをのぞかせていました。さらにノドが鳴る点も踏まえると、現状は1勝クラスで苦戦を強いられる可能性が高く、また競走馬として完成するまでにはかなりの時間を要すと考えられます。このままでは維持費出資金等、会員の皆さまのご負担が大きくなるばかりとの結論に達し、ここで現役を引退することにいたしました。 勝利を心待ちにされていた会員の皆さまにおかれましては、まことに残念なことと存じますが、何卒ご了承賜りますようお願い申しあげます。 (23/08/31)［美浦トレセン］9月3日(日)新潟4R(11:45)･芝2200ｍ戦に56kg三浦騎手で出走が確定しています。このレースはフルゲート18頭立てになりました。 本日8月31日(木)ウッドチップコースで追い切りました。5Fから68.2-53.1-37.8-24.3-12.0秒の時計をマークしています。 「引き続き入念なケアに努めたことで、昨日の午後に歩様が良化しました。今朝の確認でも不安は感じられず、最終追い切りを消化しています。仕上がりが遅れ気味でしたので、日曜出走ながら5Fからラップを刻みました。ブリンカーを着けずに行い、促しても反応は鈍ったものの、消化後も患部を気にする様子は見せません。期待ほど動けない要因は、依然としてノドが鳴る点にあり、実戦でも能力発揮のポイントとなるでしょう」(堀調教師) (23/08/30)［美浦トレセン］今週9月3日(日)新潟･芝2200ｍ戦への出走を予定しています。乗り役は現在調整中です。想定段階では、フルゲート18頭のところに、本馬を含めて22頭が出走を表明していますが、レース間隔から12番目タイ(同順位に他1頭)となる本馬は、このまま出走が可能です。 本日8月30日(水)軽めの運動にとどめています。明日(木)追い切る予定です。 「昨日の午後になって、左前の蹄球に痛みを訴えるようになりました。膿がたまっている様子はないものの、打撲したのが原因と思われます。獣医師、装蹄師と相談してケアを施したところ、歩様は改善に向かっていますが、騎乗すると気にする素振りが残っていますので、今日の追い切りは取りやめました。治療を継続したうえ、明日には時計をマークする予定です」(堀調教師) (23/08/24)［美浦トレセン］本日8月24日(木)ウッドチップコースで追い切り、5Fから67.8-52.6-37.9-24.5-12.4秒の時計をマークしています。 「来週の新潟戦での出走を視野に入れ、今朝は1本目のタイムをマークしました。まだ行きっぷりがひと息であり、終いの反応も鈍く、強めに促す必要がありました。ラスト1ハロンはステッキを使い、一杯に追っています。暑さの影響もあってか、息遣いも荒めながら、移動後も飼い葉を食べ、健康状態は安定しています。希望馬が多いことが見込まれますが、来週9月2日(土)新潟･芝1800ｍ戦、もしくは翌日(日)新潟･芝2200ｍ戦のいずれかに向かうことを本線に、態勢を整えていきます」(堀調教師) (23/08/23)［美浦トレセン］来週の新潟戦への出走を目指し、先週(金)美浦ＴＣに帰厩後は様子を見ながら調整を行っています。本日8月23日(水)は軽めのキャンター調教を消化しました。明日(木)速めを追います。 (23/08/18)［美浦トレセン］今後の調整は美浦ＴＣで行うことになり、本日8月18日(金)帰厩しています。出走状況等を確認しながら、レースに向けて仕上げを進めます。 (23/08/14)［山元トレセン］山元ＴＣに到着後は、すぐに騎乗運動を再開しました。現在のメニューは、周回コースをキャンターペースで2500ｍ、もしくは坂路コースをハロン15秒ペースで駆け上がるという内容です。口向きがもうひとつなため、ハミの種類を替えるなどの工夫を施しています。トモの踏ん張りの弱さやノドの状態は、以前と同様というのが正直なところです。暑さの影響もあるのか、若干元気がない様子で毛ヅヤもひと息ですが、残された時間はあとわずかとなりました。少しでも動き･状態などが上向くよう努めながら、しっかりと態勢を整えていきます。飼い葉食いは問題なく、最新の馬体重は517kgでした。 (23/07/28)［山元トレセン］本日7月28日(金)山元ＴＣへ放牧に出ています。 (23/07/26)［美浦トレセン］前走レース後は、脚元を含めて状態に変わりはありません。今後は山元ＴＣへ放牧に出る予定です。 「スタートで遅れた前走でしたが、ブリンカーの効果があって道中は他馬を気にせず、手応えにも余裕があり、リズムは悪くありませんでした。ただし、直線でノドが鳴り、脚を伸ばせませんでした。内視鏡検査をしても、ノドの状態は出走前と変わらないとはいえ、能力発揮を妨げているのは確かです。節によって残された未勝利戦への出走が微妙なだけに、一旦放牧を挟み、ダートへの参戦も視野に入れて情勢を見極めたうえ、今後のプランを検討したいと思います」(堀調教師) (23/07/19)［美浦トレセン］今週7月22日(土)福島･芝2000ｍ戦に56kg三浦騎手での出走･デビューを予定しています。想定段階では、フルゲート16頭のところに、本馬を含めて19頭が出走を表明していますが、今回が初出走となる本馬は、このまま出走が可能です。 本日7月19日(水)ウッドチップコースで追い切りました。半マイルから55.1-39.6-25.1-12.0秒の時計をマークしています。 「中間も飼い葉を食べて、健康状態は安定しています。クオーターカップのブリンカーを着けたところ、効果が感じられ、きちんと集中できました。反応が良化し、終いまで余力を持ってこなせています。暑さの影響もあり、息遣いは荒めでしたが、ゲート試験も無事に合格して、予定通りに態勢が整いました」(堀調教師) (23/07/12)［美浦トレセン］来週7月22日(土)福島･芝2000ｍ戦での出走･デビューを予定しており、乗り役は三浦騎手に依頼して調整中です。本日7月12日(水)ウッドチップコースで1週前追い切りを行いました。5Fから67.1-52.3-37.6-23.7-11.6秒の時計を併せ馬でマークしています。 「3頭併せの中に入れて怯んだ先週を踏まえ、先頭に立たせて後ろから突かせるかたちをとり、ステッキも経験させましたが、最後まで集中力を切らさずに走り切れました。まだ息遣いが荒く、手応えに鈍さも残るとはいえ、順当に反応は良化しています。再三、発馬の練習を消化してきただけに、今朝はゲートの確認は行っていません。追い切り後に硬さを増す左トモをケアしつつ、週末にも補って、態勢を整えていきます」(堀調教師) (23/07/05)［美浦トレセン］再来週7月22日(土)福島･芝2000ｍ戦での出走･デビューを目指すことになりました。このレースの乗り役は現在調整中です。本日7月5日(水)ウッドチップコースで速めを追いました。6Fから83.1-66.5-51.9-37.4-23.8-11.6秒の時計を併せ馬でマークしています。 「中間も飼い葉を食べ、健康状態は安定しています。先週の追い切り後は歩様が硬くなりましたので、トモや左ヒザのケアに努めながら調整を進めていますが、週末には回復する程度です。今日は3頭併せの中に入れたところ、前後の馬を気にするそぶりを見せました。引き続きメンタルの改善に努めます。もっと動きが良化してほしいところではありますが、ギアの上がり方がスムーズになり、フットワークのバランスも整ってきました。まだ息遣いに荒さが残るものの、再来週のレースを目指したいと思います」(堀調教師) (23/06/29)［美浦トレセン］本日6月29日(木)ウッドチップコースで速めを追いました。5Fから66.7-51.7-37.5-24.0-11.6秒の時計を併せ馬でマークしています。今後については、再来週7月16日(日)福島･芝1800ｍ戦、または7月22日(土)福島･芝2000ｍ戦での出走･デビューを目指すことになりました。 「この中間も飼い葉を食べて、健康状態は安定しています。左ヒザのケアに努め、トモのバランスを整えながら乗り込みを進めています。手応えがある分、スムーズに脚を伸ばせており、初戦は芝を試したいと考えています。息遣いに荒さが残るものの、福島戦を目指します。ゲートに関しては、枠入りや駐立に問題は見られません。まだ発馬が不十分ですので、引き続き練習していきます」(堀調教師) (23/06/22)［美浦トレセン］本日6月22日(木)ウッドチップコースで速めを追いました。6Fから85.5-69.1-53.8-39.2-25.5-12.7秒の時計をマークしています。 「入厩後も飼い葉を食べ、健康状態は良好です。まだ反応は鈍く、促す必要がありました。内視鏡検査をすると、披裂軟骨の動きが完全でなく、ノドが鳴るうえ、息遣いも荒い状況です。レントゲン検査を行い、左ヒザに異常はありません。ただし、ズレが認められる右の仙腸関節をかばう影響で、右前の裏に触診反応があります。入念なケアに努めながら、しっかり乗り込んだうえ、具体的な目標を設定したいと思います。ゲート練習も開始しました。枠入りや駐立に問題はありませんが、発馬が不完全ですので、時間をかけて改善を図っていきます」(堀調教師) (23/06/21)［美浦トレセン］先週(金)美浦ＴＣに帰厩後、様子を見ながら進めています。昨日(火)ウッドチップコースを半マイルから70.8-51.7-34.7-17.2秒のタイムで駆け抜けて、本日6月21日(水)は軽めのキャンター調教を消化しました。明日(木)速めを追います。 (23/06/16)［美浦トレセン］今後の調整は美浦ＴＣで行うことになりました。本日6月16日(金)に帰厩しています。動きなどをよく確認しながら進めていきます。 (23/06/14)［山元トレセン］この中間も順調に調教を重ねています。現在のメニューは、周回コースをハッキングキャンターで3000ｍ、または坂路コースをハロン14-13秒ペースで駆け上がるという内容です。乗り込んできたことで後肢の踏ん張りが利くようになり、ある程度、体を起こして走れるようになってきました。坂路でも、以前に比べて、ハミに対して前向きさが出てきており、体全体を使って走行できています。ただ、背筋痛に対するケアを施したりと、まだ弱さを残す部分もあるため、引き続き、さらなる心身の成長を求めながら乗り込む方針です。毛ヅヤ･飼い食いともに良好で、最新の馬体重は532kgでした。 (23/05/28)［山元トレセン］この中間は速め調教を継続しています。現在のメニューは、坂路コースをハロン14-13秒ペースで1本、周回コースをキャンターペースで3000ｍ、トレッドミル･ウォーキングマシンでの運動という内容です。周回では多少のズルさを見せるときがあるものの、登坂時に併せ馬を行ったり、パートナーの後ろに入れたりすると、いい手応えを保っています。時計にも対応できるようになり、最後までしっかりとした動きです。引き続きパワーアップを念頭に置き、鍛えあげていきます。脚元や体調面は問題なく、最新の馬体重は535kgでした。 (23/05/14)［山元トレセン］この中間も時計を少しずつ詰めています。現在のメニューは、坂路コースをハロン14秒ペースで1本、周回コースをハッキングキャンターで3000ｍ、またはトレッドミル･ウォーキングマシンでの運動という内容です。周回では、以前に比べてハミにモタれるしぐさが減り、体を起こして走行できるようになってきました。ただ、腰やトモに弱さを残し、パワーが不足している印象です。登坂時は前向きさがうかがえるようになっていますから、今後も脚元の状態に注意を払ったうえで乗り込み、さらなる全体的なレベルアップを目指します。最新の目方は542kgでした。 (23/04/28)［山元トレセン］この中間はさらに負荷を強めて動かしています。現在のメニューは、周回コースをハッキングキャンターで2500ｍ、または坂路コースをハロン15秒ペースで駆け上がるという内容です。ここまで慎重に進めてきた甲斐もあり、基礎体力の向上がうかがえ、トモのバランスもいくらか良くなってきています。ペースアップを図っている分、しっかりと状態を見極めていく必要はありますが、このままコンスタントに速め調教を課していく考えです。飼い葉食いは問題なく、最新の馬体重は543kgでした。 (23/04/14)［山元トレセン］この中間は時計を少しずつ詰めています。現在のメニューは、坂路コースをハロン17秒ペースで1本、周回コースをハッキングキャンターで2500ｍ、もしくはトレッドミル･ウォーキングマシンでの運動という内容です。トモがまだ緩いため、踏ん張りがいまひとつに感じます。登坂時も、ヨレたりフラついたりすることがありますから、バランスを保って走れるように努めているところです。基本的に左へモタれる傾向が強く、左手前に替えたがります。その点も念頭に置いて、修正に取り組む方針です。最新の目方は552kgでした。 (23/03/28)［山元トレセン］左トモ挫跖の症状は徐々に落ち着き、この中間より騎乗調教を再開しています。現在のメニューは、坂路コースをハロン20-18秒ペースで1本、または周回コースをハッキングキャンターで2000ｍ駆け抜けるといった内容です。周回コースではバランスよく走れています。関節や体が柔らかく、後肢で生み出した推進力をハミまで伝えることができている点も好印象です。まだ、精神面で幼さがあり、背腰などには弱さも感じられますので、乗り重ねながらさらなる成長を促していきます。毛ヅヤや飼い葉食いに問題はなく、最新の目方は557kgでした。 (23/03/14)［山元トレセン］じっくりと立ち上げているところでしたが、この中間、左トモの跛行が認められました。脈が張り、蹄に熱感があることから、挫跖による症状と思われます。そのため、現在は騎乗調教を控えて、ウォーキングマシン運動にとどめて様子を見ています。左前脚については、経過が良好であることが確認されていますから、蹄の状態を装蹄師にチェックしてもらい、良化を待ったのち、騎乗運動を再開していく方針です。飼い葉食いは良好で、最新の馬体重は568kgでした。 (23/02/28)［山元トレセン］この中間より待望の騎乗運動を再開しており、フラットワークで軽く動かし始めました。ただ、日によって左前の指動脈が張る時があります。歩様などに問題はないものの、定期的に装蹄師にも状態を確認してもらいながら、念のため注意していきます。飼い葉食いは良好で、最新の馬体重は558kgでした。 (23/02/14)［山元トレセン］この中間もトレッドミル･ウォーキングマシンでの運動を消化しています。トレッドミルでの運動はキャンターペースまで進めました。定期的に行っている左前脚の検査でも、良好な経過が確認されています。今後も問題ないようであれば、騎乗運動の再開を考えているところです。飼い食いなど体調面も安定しており、最新の目方は568kgでした。 (23/01/28)［山元トレセン］この中間はトレッドミル、またはウォーキングマシンでの運動というメニューです。皮膚病が出ており、コンディションはひと息に感じられます。左前脚に対する入念なケアと並行して、体調面をしっかりと整えることにも努めます。最新の馬体重は555kgでした。 (23/01/14)［山元トレセン］山元ＴＣ到着後、状態は変わりなかったため、こちらでトレッドミルでの運動を開始しました。引き続き左前脚の状態には注意を払いながら動かしていきます。最新の目方は549kgでした。 (23/01/11)［山元トレセン］今後の調整は山元ＴＣで進めていくことになり、昨日(火)追分Ｆリリーバレー発で移動し、本日1月11日(水)到着しています。 (23/01/06)［ＯＦリリーバレー］この中間もウォーキングマシンでの運動を60分間といったメニューで動かしています。レントゲンによる定期検査も行いましたが、左前脚患部の状態はいい意味で変わりはなく、経過は良好です。また、今後については山元ＴＣで進めていくこととなり、移動後の状態を見ながら、運動を重ねていく方針です。最新の目方は552kgでした。 (22/12/23)［ＯＦリリーバレー］この中間も脚元の状態に合わせて進めています。ウォーキングマシンでの運動時間を30分にしてからも、変わらず問題はなかったため、今は60分間に延ばしています。引き続き患部のケアに努めつつ、定期的に検査を施しながら、慎重に立ち上げていく方針です。最新の目方は560kgでした。 (22/12/16)［ＯＦリリーバレー］この中間はウォーキングマシンでの運動時間を30分に延ばして様子を見ています。左前脚については、定期検査を行い、経過は良好でした。騎乗調教を控えていることもあり、ややうるさい面を見せるようになってきましたので、注意していきます。このまま脚元の状態にあわせながら、運動時間をさらに延ばしていくことも検討します。飼い葉食いは問題なく、最新の目方は546kgでした。 (22/12/02)［ＯＦリリーバレー］この中間はウォーキングマシン運動を始めており、現在は15分間動かしています。今のところ、左前脚患部の状態に問題はありません。今後も定期検査を行いながら、脚元の状態確認に努めます。最新の馬体重は546kgでした。 (22/11/18)［ＯＦリリーバレー］現在は舎飼いにて、左前脚患部のケアに努めています。術後の経過も良好で、この中間で抜糸を行いました。騎乗運動を控えているものの、精神面は落ち着いており、飼い葉食い･毛ヅヤも問題ありません。引き続き、脚元の状態にあわせながら進めていきます。最新の目方は541kgでした。なお、今回の骨折は、ＪＲＡの事故見舞金(10号規程:調教中の事故により、6ヵ月以上中央競馬の競走に出走できなくなった場合)の対象となっています。 (22/11/07)［ＯＦリリーバレー］本日11月7日(月)社台ホースクリニックにて、左前脚トウ骨遠位に認められた剥離骨折に対して、関節鏡手術を実施し、無事に終了しています。まずは投薬･包帯交換による治療に専念します。 (22/11/04)［ＯＦリリーバレー］追分Ｆリリーバレー入場後、あらためて左前脚のレントゲン検査を行い、骨折の所見を確認しています。現在はウォーキングマシン運動60分間というメニューにとどめ、社台ホースクリニックでの手術に備えています。多少うるさい面は見られるものの、大きな問題はありません。若干皮膚病が出ているため注意していきます。最新の目方は532kgでした。 (22/10/23)［ＯＦリリーバレー］昨日(土)美浦ＴＣから放牧に出て、本日10月23日(日)追分Ｆリリーバレーに到着しました。こちらで手術を受ける準備を整えます。 (22/10/20)［美浦トレセン］昨日の午後になって、左前脚ヒザ部分に熱感がうかがえたことから、念のためレントゲン検査を行いました。その結果、左前脚トウ骨遠位端を剥離骨折していることが判明しました。獣医師からは、「手術を行った方が回復がスムーズに進むだろう」との見解も寄せられたため、今後は北海道へ移動したのち、社台ホースクリニックにて手術を受ける予定です。入厩して間もなくのアクシデントで、大変残念ではありますが、まずは回復にしっかりと専念します。 「到着時はソワソワした様子が目立ち、飼い葉も残していましたが、今週になって完食できるようになりました。軽度のスクミが出て、右前の歩様に硬さが認められたため、ケアを施したうえで、環境に慣らしながら、軽めの乗り込みを消化中です。発馬の練習を積む必要があるものの、ゲート練習での枠入りや駐立に問題は見られません。まずは試験の合格を目指します」(堀調教師) (22/10/13)［美浦トレセン］予定通り、本日10月13日(木)美浦ＴＣ･堀宣行厩舎に入厩しました。新しい環境に慣らしながら、まずはゲート試験の合格を目指します。 (22/10/12)［山元トレセン］この中間も調教は順調に進んだことから、美浦ＴＣへ入厩することになりました。一昨日10日(祝･月)発で山元ＴＣへ無事到着しています。明日(木)美浦ＴＣへの移動を続ける予定です。 (22/10/07)［ＯＦリリーバレー］この中間も引き続き速め調教を重ねています。現在のメニューは、坂路コースをハロン15秒･14-13秒ペースでそれぞれ1本の計2本駆け上がるという内容が中心です。体幹の強化を意識しながら、しっかりと乗り込んでいますが、現状のペースでも十分に動けており、良い手応えを維持しています。このままコンディションを整えつつ、乗り進めていく方針です。飼い葉食い･体調面ともに問題なく、最新の目方は534kgでした。 (22/09/23)［ＯＦリリーバレー］この中間も速めのペースで乗り込んでいます。現在のメニューは、坂路コースをハロン15秒･14-13秒ペースでそれぞれ1本の計2本を駆け上がるという内容が中心です。気性面の幼さは残りますが、調教には集中して取り組むことができています。普段の歩きを見ていると、まだ体幹がしっかりしていない印象を受けるものの、坂路での手応えや息遣いは良好です。飼い葉食い･体調ともに問題ありませんので、引き続き乗り重ねながら、さらなる心身の成長を促していきます。最新の目方は533kgでした。 (22/09/09)［ＯＦリリーバレー］この中間より少し負荷を高めながら乗り込んでいます。現在のメニューは、坂路コースをハロン14-13秒ペースで2本、もしくはハロン16･15秒ペースでそれぞれ1本の計2本を駆け上がるという内容が中心です。引き続き体幹の強化に努めており、着実な成長がうかがえます。気性的にまだ幼い面はありますが、調教中は集中力を保って取り組めている点が好印象です。状態面の変化には十分注意しつつ、いつ移動の声がかかってもいいように、態勢を整えていく方針です。最新の目方は530kgでした。 (22/08/26)［ＯＦリリーバレー］この中間も速め調教を継続しています。現在のメニューは、坂路コースをハロン14-13秒または15-14秒ペースで1本、もしくはハロン16･15秒ペースでそれぞれ1本の計2本駆け上がるという内容が中心です。順調に登坂を重ねており、このペースでも力強く動けているものの、まだ左右にモタれる面が見られます。引き続き、鍛錬を積むことで、体幹の強化を図りつつ、課題の改善に努めていく方針です。飼い葉食いは良好で、最新の目方は532kgでした。 (22/08/12)［ＯＦリリーバレー］この中間はピッチを上げて乗り込んでいます。現在は坂路コースをハロン14-13秒ペースで1本、もしくはハロン18･15秒ペースでそれぞれ1本の計2本駆け上がるという内容が中心です。ダクではやや硬さを感じますが、キャンターでは特に気になりません。力強さが増し、だいぶ体力もついてきた印象を受けるものの、まだ走行中にブレることもあるので、引き続き体幹の強化に努めていきます。飼い葉食い･体調面に問題はなく、最新の目方は534kgでした。 (22/07/29)［ＯＦリリーバレー］この中間は坂路コースを2本登坂というメニューも取り入れています。現在は坂路コースをハロン14秒または15秒ペースで1本、もしくはハロン16-15秒ペースで2本駆け上がるという内容が中心です。最新の目方は538kgと、ピーク時よりは体重が減り、徐々にですが絞れてきた印象で、それでいて筋肉量が増している点には好感が持てます。ややうるさい面を見せる点については許容範囲と言え、今後も脚元などには十分注意しながら乗り込む方針です。 (22/07/15)［ＯＦリリーバレー］この中間もじっくりと乗り込んでいます。現在のメニューは、坂路コースをハロン14秒または15秒ペースで1本駆け上がる内容が中心です。変わらず集中力を保ったまま調教に取り組めており、走りにも力強さが出てきました。良いコンディションを維持しつつ、馬体も徐々に引き締まってきている印象です。このまま乗り重ねながら、さらなる心身の成長を促していきます。飼い葉食いは問題なく、最新の目方は535kgでした。 (22/07/01)［ＯＦリリーバレー］この中間は少しずつ調教のピッチを上げています。現在はトレッドミル運動を併用しながら、坂路コースをハロン15-14秒ペースで1本駆け上がるというメニューが中心です。手応えは良好で前進気勢があり、集中力も保てていますが、もう少し全体的に柔らかみが出てきて欲しいところです。今後もこの調子で、心肺機能の強化や動きの良化を求めて鍛えていきます。飼い葉食い･体調面に問題はなく、最新の目方は547kgでした。 (22/06/17)［ＯＦリリーバレー］この中間も状態に合わせて乗り込んでいます。現在のメニューは、坂路コースをハロン15秒ペースで1本駆け上がる内容が中心です。現状のペースでも着実に手応えは向上していますし、力強さも出てきた印象です。騎乗時は以前に比べて落ち着きが出てきました。引き続きオーバーワークには注意しつつ、さらなる心身の成長を促すため鍛錬を重ねていきます。飼い葉食いは良好で、最新の馬体重は546kgでした。 (22/06/03)［ＯＦリリーバレー］この中間も適度にリフレッシュを挟みながら鍛錬を積んでいます。現在のメニューは、坂路コースをハロン15秒または16秒ペースで1本、もしくはトレッドミルでの運動といった内容です。まだ動きに重さは感じるもの、コンスタントに本数を重ねることができています。脚元については、坂路での調教を開始して以降も問題ありません。引き続き、現状のペースでじっくりと下地を作りつつ、さらなる動きや手応えの向上に努めていきます。飼い葉は食べており、最新の目方は549kgでした。 (22/05/20)［ＯＦリリーバレー］この中間は少しペースを上げて乗り込んでいます。現在のメニューは、坂路コースをハロン15秒または16秒ペースで1本、もしくはトレッドミルでの運動といった内容です。ハロン15秒ペースにも徐々に対応しており、動きに力強さが出てきました。馬体は見栄えがし、コンディションも上向いている様子がうかがえます。オーバーワークには気をつけつつ、速めのペースにも手応え良く、余裕をもって登坂できるように乗り重ねていきます。飼い葉食いは問題なく、最新の馬体重は542kgでした。 (22/05/06)［ＯＦリリーバレー］この中間は少しずつ調教の負荷を強めています。現在のメニューは、坂路コースをハロン17-16秒ペースまたは16秒ペースで1本、もしくはトレッドミルでの運動という内容が中心です。少しずつ力がついてきたのか、以前よりも楽に動いている印象で、体を起こして走れており、トビも大きくなっています。落ち着いて調教に臨めていますし、少し大人になった様子です。脚元も変わらず安定しているので、このままさらなるステップアップを図ります。飼い葉食いは良好で、最新の馬体重は538kgでした。 (22/04/01)［ＯＦリリーバレー］この中間も状態に合わせて調整しています。現在のメニューは、坂路コースをハロン17-16秒または18秒ペースで1本、またはウォーキングマシンやトレッドミルでの運動といった内容です。まだフォームがきちんと定まらず、走りにぎこちなさがあるため、馬具も使用しながら矯正に努めています。それでも、着実に力はついてきており、いい息遣いで坂路コースを駆け上がれるようになってきました。メンタル面では、気が強く一気に進んでいこうとする仕草が見られますので、その点にも注意していきます。ひとつずつ課題を克服させながら、まずはしっかりと土台を整えていく方針です。飼い葉食いは問題なく、最新の馬体重は530kgでした。 なお、３月下旬に計測した体高は171cm、胸囲は188cm、管囲は20cmでした。 (22/03/04)［ＯＦリリーバレー］この中間より坂路調教も再開しています。軽めの内容から徐々に慣らしていき、現在は坂路コースをハロン18秒ペースで1本、もしくはウォーキングマシン･トレッドミルでの運動という内容が中心で、適度にリフレッシュ期間を設けるなど、コンディション面に細心の注意を払って進めているところです。まだ体の使い方に良化の余地を残し、調教時に思うように動けていないこともあってか、イライラしている仕草も見受けられます。まずはバランス良く動けるように矯正しつつ、調教の際の集中力を高めていく方針です。無理せずじっくりと調整していることで、馬体コンディションは安定していますが、今後も状態に合わせて慎重に進めます。飼い葉食いは良好で、最新の目方は526kgでした。 なお、このたび、馬名が　「グランリュー」　(Grand Lieu　フランスにある湖。母名および兄名より連想)　に決定いたしました。 (22/02/04)［ＯＦリリーバレー］トレッドミルでの運動を重ねても、脚元の状態は変わりなかったことから、この中間より騎乗調教を再開しています。現在のメニューは、周回コースをハッキングキャンターで1500ｍ駆け抜けるといった内容が中心です。久々に乗り出したこともあり、馬体の使い方にはぎこちなさが残りますが、徐々に感覚が戻ってきている印象です。今のところ乗っていても脚元に問題はありません。周回コースで徐々に動かしつつ、様子を見ながら坂路調教再開のタイミングを探っていきます。調教後、やや煩いところを見せますので、併せて注意しながら進めていく方針です。飼い葉食いは良好で、最新の馬体重は520kgでした。 (22/01/07)［ＯＦリリーバレー］この中間もトレッドミルでキャンターペースの運動を継続しています。トモの筋肉は戻り、だいぶ状態は良くなっています。両前脚については、悪くはなっていないため、早ければ今月中の乗り出しを視野に入れているものの、引き続き慎重に状態を確認しながら、運動メニューを決めていく方針です。運動制限中であるため、元気があり余って、煩い面を見せることから、こちらもあわせて注意を払っていきます。飼い葉食いは良好で、最新の馬体重は517kgでした。 (21/12/03)［ＯＦリリーバレー］この中間からはトレッドミルでキャンターペースの運動に移行しています。トモの状態は徐々に良化傾向にはあるものの、良い頃の状態に戻るまでにはもう少し時間がかかりそうです。また、両前脚は骨と腱の成長バランスが取れていないことで、依然として腱が緊張状態にあることから、装蹄を工夫することで負担を軽減させています。トモ･両前脚の状態ともに、悪くはなっておらず、現状のメニューは順調にこなせています。徐々にトレッドミルでの負荷を強めていますが、引き続き慎重に進めていく必要はあるので、獣医師との相談を重ねつつ、運動メニューを組み立てていく方針です。飼葉食いは良好で、最新の馬体重は490kgでした。 (21/11/05)［ＯＦリリーバレー］この中間も状態に合わせて進めています。現在のメニューは、トレッドミルでダクペースの運動5分間という内容です。トモの筋肉は少しずつ戻っており、良化傾向が認められます。ただ一方で、両前蹄･繋の角度が立ち気味になる様子が徐々に目立ってきました。そのことにより腱が緊張状態にあるため、少しでも負担をやわらげるべく、装蹄を工夫しています。両前脚については、今後の成長次第という部分も大きく、いずれにせよ慎重に進めていく必要があります。しばらくは現状のメニューを継続しながら、状態の確認に努める方針です。最新の馬体重は490kgでした。 (21/10/01)［ＯＦリリーバレー］この中間も騎乗調教を進めていましたが、左トモを中心に後肢全体に疲れが感じられました。そのため現在はウォーキングマシン･トレッドミルでの運動に留めて様子を見ています。今のところ歩様は安定しているものの、騎乗調教を控えていることもあり、やや煩い面を見せるようになってきました。1歳の成長期であるということも踏まえ、無理をさせずに状態に合わせながら今後の運動メニューを組んでいく方針です。最新の馬体重は463kgでした。 (21/09/03)［ＯＦリリーバレー］イヤリング厩舎での放牧も順調にこなして、8月上旬に調教厩舎へ移動しました。ブレーキングを経て、8月11日(水)からは坂路コースにも入って乗り込みを重ねています。現在のメニューは、約1000ｍの坂路コースをハロン17-16秒ペースで1本、または周回コースをキャンターペースで1500ｍという内容です。また、あわせてトレッドミルの練習も行っています。調教中に少し遊んで走ったり、周囲に気をとられて集中力が散漫だったりと、若さをのぞかせますが、まだ1歳のこの時期ですので仕方ありません。トレーニングを積み、調教を理解していけば、おのずと改善されることでしょう。基本的には落ち着いていて、手が掛からないタイプです。コンディションは良く、疲れも見られませんので、しっかりと鍛え、まずは基礎体力の向上に努めていきます。 8月下旬現在の測尺は、体高163.5cm、胸囲178cm、管囲20cm、馬体重467kgです。 (21/07/06)［追分Ｆ］ 体重：454(+10 (21/06/09)［追分Ｆ］体高：162.5 胸囲：175.5 管囲：19.8 体重：444

■ 募集カタログコメント／２１年募集

群れの後方から他馬をごぼう抜きするという放牧地での姿は、衝撃の末脚が身上だった父の現役時そのままです。漆黒に輝く馬体は惚れ惚れするほどのデキ映えで、関節の柔らかさと筋肉の伸縮性に秀でたうえ、振り幅の大きな後肢を源泉に抜群のキレを生み出し、圧巻の光景を描くに至っています。ライバルへ好戦的な荒々しさを見せるものの、スタッフに対しては従順で甘えた態度を示すように、世渡り上手なあざとさも魅力のひとつでしょう。まずたどるべきはクラシック制覇から世界進出という父の軌跡ですが、その先のあらゆる想像まで膨らんでやまない、すべてにおいて才能あふれる逸材です。

サイマーの２０
牡馬・青鹿・２０２０年３月８日生れ（美浦・堀宣行)
生産：追分ファーム・繋養：追分ファームリリーバレー 　全４０口●総額３，６００万円
馬名：グランリュー
英名：Grand Lieu（仏語)
由来：ランスにある湖。母名および兄名より連想。

ドゥラメンテ 2012 鹿毛	キングカメハメハ 2001 鹿毛	Kingmambo	Mr. Prospector
			Miesque
		*マンファス	*ラストタイクーン
			Pilot Bird
	アドマイヤグルーヴ 2000 鹿毛	*サンデーサイレンス	Halo
			Wishing Well
		エアグルーヴ	*トニービン
			ダイナカール
Saimaa *サイマー 2013 鹿毛	ゾファニー Zoffany 2008 鹿毛	Dansili	*デインヒル
			Hasili
		Tyranny	Machiavellian
			Dust Dancer
	セリシア Serisia 1999 鹿毛	Exit to Nowhere	Irish River
			Coup de Folie
		Seralia	*ロイヤルアカデミー�U
			Serafica (16)

母の父： ゾファニー Zoffanyは愛国産,愛５勝,フィーニクスＳ-Ｇ�T,タイロスＳ-Ｇ�V。 　主な産駒：マザー アース(英1000ギニー-Ｇ�T),アルビーニャ(マルセル ブサック賞-Ｇ�T),サンダー ムーン(愛ナショナルＳ-Ｇ�T)。 　【ＢＭＳ：主な産駒】タイガー タナカ(マルセル ブサック賞-Ｇ�T,フランソワ ブータン賞-Ｇ�V),サントシャ(プリンセス マーガレットＳ-Ｇ�V) 母： *サイマー Saimaa(13 Zoffany)愛国産,仏２勝,Prix Isola Bella-L３着,Prix Coronation-L４着,Prix Zarkava-L４着。産駒 　　グランシエロ(19 牡 鹿 ハーツクライ)未出走 ２代母： セリシア Serisia(99 Exit to Nowhere)仏４勝,プシケ賞-Ｇ�V,Prixde la Seine-L。産駒 　　コントリビューター Contributer(牡 High Chaparral)英４勝,WolfertonH-L,Magnolia Ｓ-Ｌ,ディーＳ-Ｇ�V２着, 　　｜　　　　　　　　Cocked Hat Ｓ-Ｌ２着,ゴードン リチャーズＳ-Ｇ�V３着,キング エドワード七世Ｓ-Ｇ�U４着, 　　｜　　　　　　　　豪チャンピオンマイラー,豪４勝,ＡＴＣチッピング ノートンＳ-Ｇ�T,ＡＴＣランヴェットＳ-Ｇ�T, 　　｜　　　　　　　ＡＴＣアポロＳ-Ｇ�U,ＭＲＣデイヴィッド ジョーンズＣ-Ｇ�V,ＶＲＣ Ｌ.Ｋ.Ｓ.マッキノンＳ-Ｇ�T３着。種牡馬 　　スケイプグレイス Scapegrace(牝 Cape Cross)不出走。産駒 　　　　サン グレゴワール Saint Gregoire(セ Le Havre)仏６勝,Prix du Point du Jour-L２着,ミュゲ賞-Ｇ�U４着 ３代母： セラリア Seralia(95 *ロイヤルアカデミー�U)仏１勝,Prix Yacowlef-L,カルヴァドス賞-Ｇ�V３着。産駒 　　メイヤダー Mayyadah：仏３勝,Prix Amandine-L,パン賞-Ｇ�V２着,PrixMarchand d'Or-L２着 　　サンドボックス Sandbox：仏１勝,Prix Panacee-L３着。産駒 　　｜　　グローリー パワー Glory Power：仏３勝,Prix Miss Satamixa-Lサンドスノウ Sandsnow：仏１勝。 　　｜　　　　　　　　　ソットヴィル Sotteville(Derbydu Languedoc-L,ロワイヤリュー賞-Ｇ�U３着)の母 　　セイラー ムーン Sailor Moon：仏１勝。産駒 　　　　ストレイト ライト Straight Right：仏３勝,Prix de la Californie-L,テキサニタ賞-Ｇ�V３着, 　　　　｜　　ジェベル賞-Ｇ�V４着,英３勝 　　　　ストーン ロージズ Stone Roses：仏２勝,Prix Solitude-L